ゼンハイザージャパンは、東京・南青山の新青山ビル(三菱地所所有/運営)西館2Fにある同ビルのテナント向け貸会議室、「青山ツイン レンタルミーティングルーム サクサク」に、SENNHEISERとQSC/Q-SYSの先進の高音質会議システムを導入した。SENNHEISERのエクスペリエンスルーム(製品体験ルーム)としても機能し、最先端の会議音響システムの体験機会を提供する。
広さ13×6.2m(92.81㎡)、40〜60名程度収容可能で、オンライン会議需要等の増大に対応するため改装し、6月12日にリニューアルオープン。 リニューアルにあたってQ-SYSの会議システムを導入。2台のPTZカメラと1台のフレックスレンズカメラ、さらにSENNHEISERの高音質会議システムが導入され、集中管理されている。
高度なシステムながらもタッチパネルコントローラーによって、誰でも簡単に高品位な会議を特別な準備をすることなく始めることができるという。
「SENNHEISER エクスペリエンスルーム」としては、会議システムの導入者に向けて、ボイスリフト機能を用いた聴き取りやすい先進の会議用音響システムの体験機会を提供(要予約)。ビームフォーミング技術を採用した天井埋め込み型会議用マイクシステムTeamConnect Ceiling 2、TeamConnect Ceiling MediumとQSCの天井スピーカー、音響コントロールシステムを実際に試すことができる。