クレイジーケンバンドは、9月に24枚目となるフルアルバム『火星』をリリース。同作は、中人物である横山剣と共同サウンド・プロデューサーのParkがタッグを組んで制作された。ここでは、Parkの音楽制作を支えるSouth Pocket Studioを写真でご紹介しよう。もともとは別の半地下物件にSouth Pocket Studioを構えていたが、2020年に自然光が入る開放的な空間を求めて現在のロケーションに移転。その新たな環境でこそ生まれた音の深みや広がりが、このアルバムにも息づいている。
Release
『火星』
クレイジーケンバンド
ユニバーサル ミュージックジャパン:UMCK-1775(通常盤)
Musician:横山剣(vo、cho、hand clap、station announce)、小野瀬雅生(g、vocoder、electric tom、syn、cho、narration)、洞口信也(b、cho、hand clap)、中西圭一(sax、fl)、新宮虎児(g、k)、高橋利光(k、syn、org、glockenspiel、cho、hand clap)、河合わかば(tb)、澤野博敬(tp、flugel horn)、スモーキー・テツニ(vo、perc、cho)、Ayesha(vo、cho)、白川玄大(ds、cho、hand clap)、Park(prog、b、p、syn、cho、etc)、谷田歩夢(cho)、藤井彩羽(cho)、ヨメサンパーク(cho)、おと(cho)、りと(cho)、ここな(cho)、しおり(cho)、さえ(cho)、かほ(cho)、しん(cho)
Producer:横山剣、Park
Engineer:高宮永徹、川上章仁、林田涼太、岩本有紀
Studio:DUTCH MAMA STUDIO、いろはスタジオ、Double Joy Recordings、プライベート