iZotopeからリバーブプラグインのAuroraが登場〜原音の明りょうさを保つアンマスク機能を搭載

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 iZotopeから、Exponential AudioのリバーブアルゴリズムとiZotopeのアンマスク技術を統合したリバーブプラグイン、Aurora(8,500円)が登場。Mac/Windowsで動作し、AAX/AU/VST3をサポートする。

 なお、10月15日(火)までの限定で、有償のiZotope製品を所有しているユーザーは、クロスグレード版(6,300円)を入手できる。

 Auroraの最大の特徴は、Adaptive Unmasking機能。これにより、入力されたオーディオ信号に動的に反応し、リバーブ信号から原音に必要な空間を切り出して常に確保する。これにより、リバーブをかけても楽器やボーカルと重ならずに常に際立ち、明りょうさを失わないという。

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 Auroraは、Pre-Delay、Decay、Width、Toneといったシンプルなインターフェースを提供。リバーブ信号とマスキング回避を素早く簡単に設定できるという。また、ホール、ルーム、チェンバー、プレート、アンビエンス、大聖堂など6種類の異なるリバーブタイプを含む60以上のプリセットを収録し、多彩な空間表現が可能だ

 

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