GForce Softwareから、Oberheimシンセの存在感あるサウンドをシンプルなパラメーターで操作できるソフトシンセ、Oberheim OB-EZがリリースされた。オンラインストアでの通常販売価格9,900円のところ、3月7日(木)までイントロセール価格4,840円で販売される。
Oberheim OB-EZは、SEMモジュール×8台を搭載したOberheimの8 Voiceを再現する同社Oberheim OB-Eを元に、新しいユーザーインターフェイスを開発。そのサウンドを素早く取り入れたいクリエイターに向けた製品となっている。カットオフ、レゾナンス、エンベロープ、チューニング、ポルタメント、ディレイ、リバーブなど、シンセサイザーの重要な要素に絞ることで、独特な分厚くオーガニックで雄大なサウンドはそのままに、シンプルな操作性を実現。プリセットは、OB-E用に設計されたものから260以上を厳選して収録する。