UVIより、HXシリーズの第1弾となるソフトシンセHX-20(12,000円)がリリースされた。12月11日(月)までの限定導入価格として7,500円で購入可能だ。最新版の同社Falconまたは無償のUVI Workstation上で、Mac/WindowsでスタンドアローンまたはAAX/AU/VST2&3プラグインとして動作する。
HX-20は、ハードウェアベースのウェーブテーブルと物理モデリングフィルターを用いることで、実機のセミモジュラー式アナログシンセのソフトウェア化を実現。シンプルなUIと操作性で、ビンテージサウンドから現代的な音作りまで気軽に楽しむことができる。
プリセットは、Bass、Brass、FX、Keys、Leadsなどカテゴリー分けされた222種類を内蔵。専門的な知識を必要とせず、制作に組み込むことが可能だ。もちろん、ゼロからの音作りも楽しめる。エフェクトも、モジュレーションシステムやアルぺジエイター、フレーザーなど充実した内容となっている。