音響設備
音響設備関連の記事一覧です
神奈川県横浜市の関内駅から徒歩1分の複合ビル1階にライブスペース・横浜ReNY βがオープン。ハイクオリティな音響設備と大型LEDスクリーンが織りなすライブ空間の魅力に迫る。
人気アニメやゲームの楽曲制作を数多く手掛けるクリエイター・チームのArte Refactが、活動範囲を広げるべく新たにMulberry Studioを完成させた。彼らのフラッグシップとなる豪華仕様のスペースをレポートする。
THE RAMPAGE from EXILE TRIBEの2024年東京ドーム公演で採用されたデジタルコンソールMIDAS HD96-24。FOHエンジニアが語るその選定理由と操作性、懐の深いサウンドの特長に迫る。
DYNACORDが、中小規模商用設備用コンパクトパワーアンプUシリーズを発売。ミキサーを搭載したモデルを、出力電力が30/60/120/240Wで4機種、ミキサー非搭載のモデルを、出力電力120/240Wで2機種ラインナップしている。10月23日(水)に受注開始。
Electro-Voiceから、パッシブコラムスピーカーLRCシリーズが登場。上掲の画像外側からLRC-2100(今後発売予定)、LRC-1100(100cm|192,500円)、LRC-1060(60cm|108,350円)の、3モデルをラインナップする。
LAB.GRUPPENから、わずか1Uサイズ、8.4kgの軽量なボディで計4,800Wの大出力を持つDSP搭載2chパワーアンプIPX 4800がリリース。常設設備はもちろん、ライブPAでのスムーズなセットアップなどにも使うことができる。
東京・大田区平和島にあるサウンドクルーのレコーディング・スタジオに、本年初頭、SOLID STATE LOGICの最新スタジオ・ミキシング・コンソールOriginが導入された。リプレイスの経緯とOriginの使用感についてレポートしていこう。
音楽ビジネスの総合コンサルティング・カンパニー、fearlessが新設したレコーディング・スタジオZenTo Studioは、音楽プロデューサーJeff Miyaharaの新たな拠点として設立された。多くのスペシャリストたちによって造られたスタジオをレポートしていこう。
2024年8月にオープンした梅田BANGBOOは、高天井とLEDパネルが特徴の大阪の新たな音楽拠点。Alcons Audioのスピーカーによるクリアなサウンドも魅力。
2024年6月6日、神奈川県横浜市に誕生した体験型ブランドショップ“ヤマハミュージック 横浜みなとみらい”。今回は同施設の1階に設けられたアート空間“Music Canvas”を訪れ、Yamahaの技術力によって生み出された音楽体験コンテンツ“Music Canvas Show”を取材し…
六本木駅から徒歩3分の好立地に6月にオープンしたライブ・ハウス、GT LIVE TOKYO。メイン・フロアは居心地の良さを勘案して150人としており、CODA AUDIOのラインアレイ・スピーカーによる高品位なサウンドが魅力だ。ステージ後方に設置された高解像度のLEDビ…
Dynacordから、76イン/72アウトのDSPマトリクスミックスエンジンMXE5-64(オープンプライス)が登場。9月より受注販売が開始される。
2024年2月にオープンしたレコーディング・スタジオ、Splash Audio Suiteは、恵比寿駅から徒歩10分のビルの地下1階に構える。2010年開業のSplash Sound Studioと同じく、音響設計をアコースティックエンジニアリングが担当。Splash Sound Studioよりコンパク…
ベステックオーディオとビーテックは、業務用設備向け音響機器の内覧会とシステム提案セミナーの複合イベント『B2 Experience 2024 in Tokyo』を、ゼンハイザージャパンと共同で8月1日(木)、2日(金)の2日間にわたって開催する。
5月に東京の天王洲 銀河劇場と大阪のサンケイホールブリーゼで上演された舞台『パリピ孔明』。そのサウンド面を支えたスピーカー・システムについて、レポートする。
YAMAHAは2024年秋、ADECIAのラインナップを拡張する新製品として、天井設置型スピーカーのVXC2P(99,000円/1台)とミュート専用ボタン型コントローラーのCTL-BN1(55,000円)を発表した。
ゼンハイザージャパンは、5月29日(水)から5月31日(金)の3日間、大阪KOKO PLAZA エクスプレス・ココ 200にて、ビジネスコミュニケーションとプロオーディオの展示会「BizCom Roadshow in Osaka」を開催する。
ベステックオーディオは、5月29日より全国6カ所で、業務用設備向け音響機器の内覧会とシステム提案セミナーの複合イベント『B² Experience 2024』を開催する。
東京・恵比寿で2024年1月にオープンしたSTUDIO KiKiは、最大4本のマイクで同時に録音できるブースを備え、アフレコやナレーション録りのほか、歌や楽器のレコーディングにも対応。コントロールルームでは7.2.4chのマルチスピーカーを使い、Dolby Atmosコンテ…
ビーテックは、カナダXilicaのデジタルシグナルプロセッサーならびに関連製品の国内取り扱いを開始を開始した。リモート参加とリアル参加が混在する現代の会議/授業における音声の問題を解決する機能を備えている。
音楽学校、国立音楽院の本校地下1階、KMAパラダイスホールのメインスピーカーシステムがL-ACOUSTICS A15 Focus、A15 Wide、X8、KS21に一新され音響面の強化が図られた。同音楽院の音響デザイン科講師を務める小松久明氏と広報・総務部長の勝田幸一氏、そして…
ビーテックは、同社が取り扱う設備向け小型スピーカーCORNERED AUDIO Ci2をベースにしたCi2Mを4月より発売する。ニュース番組のセットやバラエティ番組のスタジオフロアに置く「返しスピーカー」として使用することを想定している。
L-Acousticsから、設備向けショートスロースピーカーのXiシリーズとしてX6i、X8i(どちらもオープンプライス)が発表された。
YAMAHAから、商業空間や屋外施設向けに、全天候型のラインアレイスピーカーシステム、VXLシリーズWRモデルが発表。2024年夏に発売となる。
Shureは、会議&授業用向けのオールインワン・ワイヤレスマイクシステムMICROFLEX WIRELESS neXt 2を発表した。
Shureは、直径34cmのラウンド形状が特長のMicrosoft Teams/Zoom Rooms認定シーリングアレイマイクMicroflex Advance MXA901を発表した。
建築音響会社mu:sta(ムスタ)のモデルルームは、イマーシブ対応のコントロールルームとオーディオルームとしても利用可能なレコーディングルーム、そして主にクラシック系の楽器演奏を目的としたピアノルームの3部屋を構えており、mu:staのコンセプトや特長…
イタリアdBTechnologiesから、2ウェイアクティブスピーカーVIO X206とアクティブバスレフレックス・サブウーファーVIO S115がリリースされた。VIO 206はポイントソースでもラインアレイでも使用可能で、12タイプのシステム構築を実現する。
TOAの設備用ローインピーダンスコンパクトスピーカー、Fシリーズがリニューアルされた。サイズ別にF-03(22,000円)、F-05(34,000円)、F-08(56,400円)の3モデルをラインナップし、カラーはそれぞれブラックとホワイトの2色を展開。また、近日中に、消防…
ARTから、Bluetooth 5.0入力を備えたラックマウント型ミキサーのMX622BT(52,800円)がリリースされた。
パナソニック コネクトは、シーリングアレイマイクWX-AM800とワイヤレスアンテナユニットWX-AU202を発表。リアルとオンラインの両方で参加者がいるハイブリッド会議/授業での音の課題を解決し、コミュニケーションを活性化させるために開発された。
プロeスポーツ・チームの運営などを行っているFENNELが、音楽スタジオFENNEL STUDIOを設立。監修にはSiMのボーカリストMAHとエンジニアの原浩一氏が参加し、設計/施工はアコースティックエンジニアリングが担当。このコラボレーションはいかにして生まれた…
JBL PROFESSIONALの設備用スピーカー、COL SeriesとSLP Seriesが9月20日より発売となる。COL Seriesは、幅わずか102mmと極めてスリムながら、明瞭度の高い音質を広いエリアに提供する高品位コラムスピーカー。SLP Seriesは、デザイン性の高い空間にも自然と…
PreSonusから、AVB接続のネットワーク・ステージ・ボックスの新モデルとして、32イン/16アウトのNSB 32.16が発表された。デジタルコンソールStudioLiveシリーズIIIとシームレスに連携するようデザインされされている。
JR高田馬場駅から徒歩2分の音楽制作スタジオMake Hits Labは、−106dBの防音性能を備え、24時間音出しが可能。またBYOD(Bring Your Own Device)スタイルを採用している。今回はスタジオ・オーナーの谷正太郎氏に、スタジオの魅力や導入機材のこだわりなどを…
ゼンハイザージャパンは、東京・南青山の新青山ビル(三菱地所所有/運営)西館2Fにある同ビルのテナント向け貸会議室、「青山ツイン レンタルミーティングルーム サクサク」に、SENNHEISERとQSC/Q-SYSの先進の高音質会議システムを導入した。SENNHEISERのエ…
ドイツの音響機器メーカー、HK AUDIOの自立式パワードPAシステム“Polarシリーズ”に、最軽量モデルのPolar 8が登場。今回は、PA/レコーディング・エンジニアの西川文章氏がレビューします。
YAMAHAは、部屋や会議スタイルに合わせて柔軟に運用できる遠隔会議用ワンストップサウンドソリューション「ADECIA(アデシア)ワイヤレスソリューション」の新モデルとして、16chワイヤレスアクセスポイントRM-WAP-16(687,500円)を8月に発売する。
JBL PROFESSIONALのラインアレイスピーカーのフラッグシップVTX-Aシリーズより、最も軽量でコンパクトなモデルVTX-A6(1,045,000円)が発売された。VTX-A6に最適な専用サブウーファーVTX-B15(935,000円)、VTX-B15G(770,000円)を用意。
ミキサー、アンプ、スピーカーを1つにまとめたポータブルPAシステムのYAMAHA Stagepasシリーズに、5ch入力のミキサーを搭載するStagepas 200と、4chミキサーを搭載するStagepas 100が新たにラインナップ。それぞれ野外でのギター弾き語りとライブハウスでの…
HK AUDIOから、簡単かつ安全に設置できるスタンド不要の自立式パワードPAシステム、POLAR Seriesがリリースされた。ラインナップは、8インチウーファーを備えるPOLAR 8(75,800円)、10インチウーファーを搭載するPOLAR 10(99,800円)、12インチウーファー…
LAB.GRUPPENのフラッグシップ・パワーアンプPLM8K44に、合計8,000W、チャンネルあたり最大5,900Wを賄う4chモデルPLM8K44が加わった。
Turbosoundから、IP44の防塵・防滴性能を持つ屋外対応のパッシブスピーカー、TQシリーズがリリースされた。2ウェイ・フルレンジスピーカーはウーファー径8インチから15インチまでの4モデルがラインナップ。
ビーテックは7月1日より、ドイツ・ケルンを拠点とするRTW製品の国内取り扱いが開始された。
BOSE PROFESSIONALは、アダプタブル・パワーアンプPowerShareXを発表した。BOSE独自のPowerShareテクノロジーによって、総出力から必要なパワーを必要なチャンネルへ自由に配分できる
今回レビューするのは、ドイツを本拠地とする音響機器メーカー、HK AUDIOからリリースされており、このたび国内でも取り扱いが始まった12インチ・ウーファー搭載の2ウェイ・パワードPAスピーカー、Sonar 112 XIです。
ROLANDから、直感的な操作でイベントでの高品質な映像演出や音声調整が行える、4K対応AVミキサーVR-400UHD(オープンプライス)が6月下旬に発売となる。大型タッチモニターを使い、映像のプロでなくても安心してオペレーションできることが特徴。
TASCAMは、6月15日(木)、6月16日(金)に秋葉原トモカ電気プロショップにてデジタルミキサーTASCAM SonicviewとdBTechnologiesブランドのPA/SRスピーカーの展示試聴イベントを開催する。
名門音響ブランドWHARFEDALE(ワーフデール)のプロ・オーディオ部門として1980年に誕生したWHARFEDALE PRO。同社が本格的に同軸を採用した初の2ウェイ・パッシブ・スピーカー「GPLシリーズ」は固定設備用として設計/開発されたモデルだが、音楽制作のモニ…
BOSE PROFESSIONALは、6月14日(水)、15日(木)、KIWA TENNOZにて、生バンドによる演奏を交えた新製品発表会を開催する。当日は、2023年第1弾となる新製品を本邦初公開。AMMシリーズやL1 Proのプレゼンテーションも併せて開催される。