ZAK
2009年のツアーでPAを務めて以来、最後のアルバムとなった『12』まで、録音作品やインスタレーションなど多方面でエンジニアとして坂本作品に寄与したZAK。現在もなお、展示や映画などで坂本龍一の音楽に寄り添い続けている。
昨年、ブライアン・イーノをキュレーターに迎え好評を博した展覧会『AMBIENT KYOTO』が今年も開催。坂本龍一+高谷史郎、コーネリアス、バッファロー・ドーター、山本精一という4組が展覧会に参加し、音・映像・光を用いて、それぞれが独自の“アンビエント”…
ハイレゾ音源による配信でサウンド&レコーディング・マガジン・レーベルからリリースしていた三宅純と青葉市子のライブ音源『プネウマ』(2017年)が、このたびP-VINEから2枚組LPとしてリリースされることとなった。
今年、結成28年目を迎えたBuffalo Daughter。約7年ぶり、8作目となるアルバム『We Are The Times』を9月にリリースした。シュガー吉永(写真左)のソリッドなギター、大野由美子(写真右)の分厚いシンセ・ベース、山本ムーグ(写真中央)の強烈なボーカル…
アルバム『We Are The Times』についてBuffalo DaughterとZAK氏に引き続きインタビュー。後編では、新しい作品への意識やミックスを手掛けたZAK氏に作品の印象を聞きました。ラストは、長く活動するバンドの結束を感じる内容になっています! Text:Satoshi …