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三浦大知「Sheep」プロデューサーインタビュー UTA:楽曲の要所要所に“違和感”を仕掛けていく

三浦大知『OVER』の2番目の先行配信曲、「Sheep」の制作手法をひも解いていこう。一音一音が緻密に作り込まれた重厚感のあるトラックと、三浦の滑らかなファルセットが印象的な本作をプロデュースしたのは、長年彼の楽曲を手掛けてきたUTAである。三浦との…

“サビの力”を際立たせるトラックの秘訣〜UTAが語るNovel Core「No Pressure」

ディストーション・ギターとヒップホップのリズムでビッグな音像を提示する「No Pressure」。Novel Coreのメロディックなボーカル表現を十二分に引き出した仕上がりで、アルバム表題曲としての存在感を放っている。プロデュースを手掛けたUTAは、これまでに…

「UTA Unfairchild 670M II」製品レビュー:名機を復刻しながら使い勝手を向上させたステレオ真空管コンプ

UTAUnfairchild 670M II 橋本まさし(スタジオ・サウンド・ダリ) 真空管ステレオ・コンプレッサー、FAIRCHILD 670に対するイメージや評価は、人それぞれだと思います。ただ、とても偉大な機器で、とてもファットなアナログ・サウンド。そして、とても高価な…