TELEFUNKEN

TELEFUNKEN M80〜こもらずに安定した中域。カラー・バリエーションの豊富さも魅力

サンレコが注目する3万円以上のハイグレードなボーカル用ハンドヘルド・マイク14機種をクロスレビュー! ここではTELEFUNKEN M80を紹介します。テストは、さまざまなイベントを行うカフェ風イベント・スペース、原宿ストロボカフェにて実施。同店でPAエンジ…

【動画あり】Fairchild 670発表会 〜伝説のコンプ/リミッター復刻の秘密を語る

1959年に発売された真空管ステレオ・コンプ/リミッターのFairchild 670。当時としては珍しいM/S処理機能を備えるなど、革新的な機器として知られた。以来、数多くの名盤に使用され、今では伝説的なアウトボードとも言われる。そんな中、TELEFUNKEN ELEKTROA…

TELEFUNKENがビンテージマイクにインスパイアされたコンデンサーマイクTF17 FETを発売

TELEFUNKENが、ビンテージマイクロフォンからインスピレーションを受けて開発されたAlchemyシリーズの最新モデル、TF17 FET(154,000円、ステレオセット:308,000円)をリリースした。

TELEFUNKEN Alchemy SeriesとM80をエンジニア田中章義&ミツメ川辺素がチェック!

ミツメのボーカル川辺素に協力いただき、TELEFUNKENオリジナルのコンデンサー・マイクAlchemy Seriesとダイナミック・マイクM80のサウンドを、エンジニアの田中章義氏がレビューします。

アメリカの地でビンテージ・サウンドを育て上げたTELEFUNKEN ELEKTROAKUSTIKの物語

マイク・ブランド“TELEFUNKEN”の歴史をひもときながら、創業者/CEOであるトニー・フィッシュマン氏へのインタビューを通して、コンデンサー・マイクEla M 251の復刻〜その後の新たなマイク開発の経緯に迫ります。

塩塚モエカ(羊文学)のハンドヘルド・マイク自由研究|TELEFUNKEN M80

塩塚モエカがハンドヘルド・マイクを試して語る連載、第4回目! Text:Mizuki Sikano Photo:Chika Suzuki Illustration:Hiromi Mizoguchi Hair & Make:kika 2022年が始まりましたね。新年の目標は、筋肉を付けて、タフな女になることです。バンドではア…

「TELEFUNKEN TF11 FET」製品レビュー:AKG C12を意識しCK12式カプセルを搭載したコンデンサー・マイク

TELEFUNKENから、AKG C12の質感を目指し、なおかつ気軽に使えるコンデンサー・マイクTF11 FETが登場しました。C12と言えば名機として現在も復刻されるほどのマイクですが、高価で、容易に何にでも使える代物ではないので、筆者もボーカル・レコーディングく…

名機C12のフィーリングをFETで目指したコンデンサー・マイク、TELEFUNKEN TF11が発売

TELEFUNKENから、ビンテージとモダンの両方の特徴を併せ持つAlchemy Seriesに加わる製品として、単一指向性コンデンサー・マイクTF11(オープン・プライス:市場予想価格100,000円前後+税)がリリースされた。ステレオ・ペアでのTF11 Stereo Set(オープン…

「TELEFUNKEN C12」製品レビュー:AKG C12の設計図を元に作ったカプセルを搭載する真空管マイク

山内"Dr."隆義(gogomix@) AKGを代表するコンデンサー・マイクの一つ、C12。シルキーかつ上品な音色で、多くのエンジニアやアーティストを魅了してきた名機だ。そのC12をTELEFUNKENが復刻した。数多くのTELEFUNKEN製マイクを使用し、個人的にも数本所有して…