SONY
2023年9月23日〜24日開催『サンレコフェス2023』にて行われた5つのセミナーを動画とともにレポート!ここでは、エンジニアの葛西敏彦氏とシンガー・ソングライターのスカートこと澤部渡が、ソニーの単一指向性コンデンサー・マイクC-100、C-80、 ECM-100Uを…
ソニーのデジタルワイヤレスシステムDWXシリーズに、プラグオントランスミッターDWT-P30/B(407,000円)が追加。11月28日(火)に発売となる。
ソニーが2023年5月に発売した背面開放型のヘッドホンMDR-MV1。一線のプロは、本機をいかに評するだろう? 今回は、自ら購入して愛用中のエンジニア、諏訪桂輔氏がレビュー。5Hzまで再生する低域特性から話は始まる。
サンレコフェス2023のセミナーでは、エンジニア葛西敏彦氏がソニーのマイクで特性に合わせたマイクの使い方や使い分けを指南。弾き語りを想定したマイキングで、演奏ゲストとしてスカートこと澤部渡を招き、さまざまな実演をしていただきます。
プロ・エンジニア/クリエイターの方々から、ソニーの背面開放型ヘッドホンMDR-MV1の使用感についてコメントをいただいた。共通する点、独自の見解の両方を楽しみながら、本機がプロに評価される理由を見ていこう。
レコーディング/ミックス・エンジニアの小森雅仁氏が、ソニーの背面開放型ヘッドホンMDR-MV1をチェック。試用後、導入するまでに至ったが、その理由とは? プロ用ヘッドホンとしての魅力をインプレッションから読み取っていただきたい。
ソニーのスタジオ用モニター・ヘッドホンでは、初の開放型モデルとなるMDR-MV1。単に開放型ではなく「背面開放型」を謳っているのが興味深く、そのテクノロジーを中心に開発者の方々からお話を伺った。本稿では、取材を元に構成した技術解説をお届けする。
メディア・インテグレーションは、同社MIL Studio(東京:東横線祐天寺駅付近)での360 Virtual Mixing Environment測定サービスの受付を7月13日(木)より開始すると発表した。ソニーが開発した360 Virtual Environment(360VME)は、複数のスピーカーで構成…
モニター・ヘッドフォン界の雄であるSONYより、優れた音場空間を再現するという“背面開放型”方式のヘッドフォン、MDR-MV1が登場。今回は、テクノ・プロデューサーのChester Beatty氏がレビューします。
ワンランク上のコンデンサー・マイクで歌録りのパフォーマンス&録り音を向上させたい方向けに、10~20万円台の現行モデル15機種をエンジニア&ボーカリストがレビュー!ここでは、SONY C-100を紹介。メインと高域用の2つのカプセルを有するトランジスター仕…
ソニーから、昨年12月に発売された単一指向性コンデンサー・マイクのC-80。ホーム・スタジオに向けながら、同社のハイエンド・マイクC-800GやC-100の設計を受け継ぐ一本だ。この連載では、一線のミュージシャンが自宅録音でC-80をチェック。今回は、ソングラ…
ソニーは、背面開放型のモニターヘッドホンMDR-MV1を発表。プライベートスタジオでの音楽制作や、立体音響制作が増えてきた昨今を考慮して、クリエイターが求める音質や装着性を実現しているという。
ソニーがホーム・ユース向けの単一指向性コンデンサー・マイクとして発売したC-80。世界中で歌録りに活用されているC-800G、あらゆるソースを50kHzまで捉えるC-100といったマイクの技術を継承しつつ、自宅録音にアジャストした一本だ。そのC-80の生まれ故郷…
ソニーから、昨年12月に発売されたコンデンサー・マイクC-80。ホーム・スタジオに向けながら、同社のハイエンド・マイクC-800GやC-100の設計を受け継ぐ一本だ。この連載では、一線のミュージシャンが自宅録音でC-80をチェックする。今回は、エンジニアリング…
ホーム・スタジオ・ユースの単一指向性コンデンサー・マイク、C-80(オープン・プライス:市場予想価格60,000円前後)が発表。国内発売は12月9日を予定している。 歌やアコースティック・ギター、ピアノなどの自宅録音、歌唱や演奏のインターネット配信に向け…
エンジニアの林憲一氏が自身の愛用マイク=ソニーのC-100を用いて、自宅録音の方法をレクチャー! 最後は、DIY配信を想定した音声の収録方法を見ていこう。なお、記事末尾にはC-100と5万円程度のコンデンサー・マイクの音質を比較できる音源のダウンロード…
エンジニアの林憲一氏が、自身の愛用マイクであるソニーのC-100を用いて、ボーカル録りの方法をレクチャー! 自宅環境を想定したノウハウが満載だ。ここでは、歌+アコギの弾き語りを録音する方法を見ていく。なお、記事末尾にはC-100と5万円程度のコンデン…
エンジニアの林憲一氏が、自身の愛用マイクであるソニーのC-100を用いて、アコースティック・ギターの録音方法をレクチャー! 自宅環境を想定したノウハウが満載だ。ここでは、トラックに合わせてアコギを録音するパターンを見ていこう。なお、記事末尾にはC…
エンジニアの林憲一氏が、自身の愛用マイクであるソニーのC-100を用いて、ボーカル録りの方法をレクチャー! 自宅環境を想定したノウハウが満載だ。ここでは、バック・トラックに合わせて歌を録音するパターンを見ていく。なお、記事末尾にはC-100と5万円程…
近ごろ、ますます必要性を高めているホーム・レコーディングや自宅からのライブ配信。クオリティ・アップのためには、まず“音の入り口”を見直すのが近道だろう。この企画では、エンジニアの林憲一氏が普段から愛用のソニー製コンデンサー・マイク=C-100を使…
『サウンド&レコーディング・マガジン 2022年1月号』では「自宅録音&DIY配信のクオリティ・アップ術」と題した特別企画を展開しています。インストラクターは、サザンオールスターズの録音やミックスでも知られるエンジニアの林憲一氏。自身の愛用マイク…
ソニーは、演奏者の体の動きでエフェクトをコントロールするMotionSonicのクラウドファンディング受付をINDIEGOGOで開始した。 MotionSonicはウェアラブル・モーション・センサーとiOSアプリで構成。センサーを手首や手の甲に付属バンドで取り付け、上下左右…
音楽制作会社のラダ・プロダクションが6月上旬、東京都港区南青山の本社に新たなスタジオを設立する。名称は山麓丸(サンロクマル)スタジオ。ソニーの新たな立体音響技術=360 Reality Audio(サンロクマル・リアリティ・オーディオ。以下360RA)でのプロ…
ソニーは、360 Reality Audio(サンロクマル・リアリティ・オーディオ)の国内への本格導入を発表した。 360 Reality Audioは、ソニーのオブジェクト・ベースの立体音響技術で、“アーティストがライブ演奏をする場に入り込んだかのような、臨場感豊かな音場…
アプリ「Artist Connection」より ソニーは、2020年より欧米を皮切りに展開している、没入感のある立体的な音場を実現する立体音響技術を活用した音楽体験“360 Reality Audio”(サンロクマル・リアリティオーディオ)の新たな取り組みとして、ビデオ・コンテ…
単一指向性のスモール・ダイアフラム機ECM-100U、無指向性のECM-100N、指向性可変の2ウェイ・カプセル機C-100。26年ぶりに開発されたソニーの新世代コンデンサー・マイクだ。ECMの2機種は、今年10月にマッチド・ペア製品のECM-100UMP/ECM-100NMPとしても発…
SONYPCM-D10 西川文章 SONYが展開するリニアPCMレコーダーの製品ラインナップにおいて、DSD録音にも対応するPCM-D100とエントリー・モデルのPCM-A10の中間に位置するのが、今回レビューするPCM-D10。プロ・ユースから日常での手軽なレコーディングまで幅広く…