葛西敏彦

葛西敏彦、リボン・マイクを語る。

リボン・マイクが持つ魅力やリアルな使用感などを、プロ・エンジニアで普段からリボン・マイクを多用しているという葛西敏彦に語っていただこう。「44BXを1本だけ立てて収音したピアノを聴いたとき、まさに嘘みたいな良い音で衝撃を受けました」

【動画】ソニー C-100/C-80/ECM-100Uセミナー「マイキング&録音の実演で音質をチェック」by 葛西敏彦&スカート

2023年9月23日〜24日開催『サンレコフェス2023』にて行われた5つのセミナーを動画とともにレポート!ここでは、エンジニアの葛西敏彦氏とシンガー・ソングライターのスカートこと澤部渡が、ソニーの単一指向性コンデンサー・マイクC-100、C-80、 ECM-100Uを…

サンレコフェス:ソニーC-80&C-100マイキングセミナーfeat.葛西敏彦&スカート

サンレコフェス2023のセミナーでは、エンジニア葛西敏彦氏がソニーのマイクで特性に合わせたマイクの使い方や使い分けを指南。弾き語りを想定したマイキングで、演奏ゲストとしてスカートこと澤部渡を招き、さまざまな実演をしていただきます。

一線のプロが、ソニーの最新ヘッドホンMDR-MV1を評価する理由

プロ・エンジニア/クリエイターの方々から、ソニーの背面開放型ヘッドホンMDR-MV1の使用感についてコメントをいただいた。共通する点、独自の見解の両方を楽しみながら、本機がプロに評価される理由を見ていこう。

初の舞台映像HPLバイノーラル配信!ヌトミック『ぼんやりブルース 2022』

演出家/作曲家の額田大志が主宰する演劇カンパニー、ヌトミックの舞台作品『ぼんやりブルース 2022』 のU-NEXTでの独占配信がスタートした。舞台映像配信では初めて高音質バイノーラル技術 「HPL」を採用したものとなる。

葛西敏彦のプライベート・スタジオ|Private Studio 2023

スタジオでのレコーディング/ミックスのみならず、ライブPAやサウンド・インスタレーション、舞台音楽なども手掛け、幅広い活躍を見せるエンジニアの葛西敏彦氏。フリーランスのエンジニアとしての活動を始めるにあたり構えたという、新たな作業拠点を訪ね…

ROTH BART BARONが挑む「多角的な立体音響」

先進的な音作りで知られるフォーク・ロック・バンド、ROTH BART BARON(ロット・バルト・バロン)。5月にKAAT 神奈川芸術劇場で行った『ROTH BART BARON “HOWL” at KAAT ~LIVE SHOW & 360° IMMERSIVE SOUND DESIGN~』は、立体音響システムでのライブとその配…

SHURE「PRO TECH TALK」中原楽&葛西敏彦をゲストにリアルとオンラインで9月5日開催

SHUREは、生配信セミナー「PRO TECH TALK」のVOL.5として、「音響現場×SHURE スペシャルトーク!」と題し、エンジニアの中原楽、葛西敏彦の両氏を招いたイベントを9月5日(月)17:00から開催する。なお、今回はシュア・ジャパン セミナールームでのリアルと…

Takuro Okada × Toshihiko Kasai × Yuma Koda 〜360 Reality Audioプロダクション・レポート

エンジニアのToshihiko Kasai(葛西敏彦)が声を掛けたのは、アンビエントからポップスまで手掛けるシンガー・ソングライターのTakuro Okadaと、インスタレーションなどへの楽曲提供を行う音楽家のYuma Koda。この3人が作り上げた楽曲「To Waters of Lethe…

D.O.I.、葛西敏彦、森元浩二.が本気で惚れた音楽制作ツール

2021年も、音楽制作ツールの世界では個性的な機材やソフトが数多く生み出されました。クリエイターやエンジニアたちは、その中から何を選び活用してきたのでしょう? 総勢30組に“本気で惚れたツール”を紹介していただきましたので、第6弾ではD.O.I.、葛西敏…

楽器としてのマイク作りにこだわるSE ELECTRONICS

新旧さまざまなメーカーが日々新しいマイクを生み出している。“音を録る”というためだけのツールではあるが、そこには多種多様な個性があり、マイクの違いによって曲の良しあしが左右されることも。音楽家にとって、マイクは作品を形作るために欠かせない“楽…