5月に発売されたレディー・ガガ6枚目のスタジオ・アルバム『クロマティカ』。アリアナ・グランデやエルトン・ジョンがゲスト参加するほか、プロデューサーにブラッドポップやスクリレックスらが名を連ねた本作は、アメリカやイギリスを含む数十カ国で1位を獲得するなど、圧倒的なヒットを記録。中でもアリアナ・グランデをフィーチャーした「レイン・オン・ミー」は、シングル・チャートでも各国で1位を獲得した。ここでは、ボーカル・ミックスを担当したベンジャミン・ライス氏と、トラックのミックスを手掛けたトム・ノリス氏へのインタビューを遂行。2年以上に及ぶ制作期間を経て生み出された大作の制作背景を探っていこう。
Text:Paul Tingen Translation:Takuto Kaneko
膨大な人数のミュージシャン/プロデューサー
有名なスタジオを駆使し2年かけて完成
レディー・ガガの6枚目のスタジオ・アルバム『クロマティカ』。音楽的には、後のポップスやEDMの源流となる1990年代ハウス・ミュージックへの回帰とも言える。ガガの最初の3枚のアルバムに見られたエレクトロニック・ダンス・ミュージックとポップスの要素が組み合わされているのだ。
『クロマティカ』にクレジットされた膨大なリストからはこのアルバムに多くの予算が投じられたことが見て取れる。制作には2年以上が費やされ、クレジットには複数の有名スタジオ、多くのミュージシャン、そして多数のプロデューサー、エンジニア、アレンジャー、プログラマーなどが列挙されている。プロデューサーのブラッドポップがメインのコライター/コラボレーターで、さらにブライトン・マシュー・バーンズ、マックス・マーティン、チャミー、ラミ・ヤコウブ、マデオン、スクリレックスらの大物が主なプロデューサーやソングライターだ。
制作にかかわった人物の中で特に重要な存在がベンジャミン・ライス氏とトム・ノリス氏だ。主にボーカル・プロダクションを手掛けたライス氏はガガとの仕事をこう語る。
「ガガと最初に仕事をしたのは彼女の3作目『アートポップ』でした。最初はセカンド・エンジニアでしたが、プロジェクトが進むにつれメイン・エンジニアになり、以降はガガのエンジニア、ミキシング、ボーカル・プロデュースなどを務めています。映画『アリー/スター誕生』のサウンドトラック制作のときも2年間ずっとガガに付き添っていましたが、今回も全く同じで、ソングライティングの最初の瞬間からマスターが完成したその日までずっと共に仕事をしていましたよ。ブラッドポップは友人で、ほかのプロジェクトを一緒にやったこともあります。今作では彼と一緒にハリウッドにあるガガのスタジオ、かつてフランク・ザッパのユーティリティ・マフィン・リサーチ・キッチンと呼ばれていたスタジオなのですが、そこで行われるすべての作業に付き合うように努めました。形になったアイディアを録音したり、ボーカルをレコーディングしたり、完成品の形を整えたり、とにかく彼女とプロデューサーたちが必要とするすべてを提供したんです」
『クロマティカ』の制作は、何度も使用するスタジオを変更しながら行われた。
「プロジェクトが進行していくと、場所をイーストウェスト・スタジオに移して数週間、次にウェストレイク・レコーディング・スタジオでも数週間を過ごしました。マックス・マーティンのMXMスタジオも1日だけ使い、その後ヘンソン・レコーディング・スタジオで6カ月を費やしてアルバムを完成させたんです。足掛け2年かかり、途中で休暇期間を挟むこともありましたね。『クロマティカ』の制作期間全体を通して、チームの核となったのはブラッドポップ、バーンズ、ラミ、最後の半年間ミキシング・エンジニアとして参加したトム・ノリス、そして私でした。トラックに変更が出るたびにボーカル・プロダクションも合わせて変更しましたね。データのやり取りが頻繁に大量にあって、まさにチームとしてのバイブスを感じる時間でした。どこかバンドのような感覚もあったと思います。アルバム中の生楽器、ギターやドラム、パーカッションなども私が録音しました。オーケストラは例外で、作曲家のモーガン・キビーが彼女のプロダクション・チームとプレイヤーを率いてヘンソンでレコーディングしました」
ガガ所有のNEUMANN U47とNEVE 1073
常に同じセットアップでレコーディング
ライス氏のボーカル・プロダクションは非常に複雑かつユニークに工夫された手法だ。彼が使用したAVID Pro Toolsのボーカル・レコーディング用テンプレート・セッションは60以上のトラックで構成されている。
「私がガガと仕事をする際の哲学の一つに、ボーカルをラフとファイナルで区別しないということがあります。彼女から受け取ったボーカルは、すべて最終テイクの候補として考えるんです。どんなボーカル・サウンドを求めているのかターゲットを追うことがすべてなんですよ。また、仮で作成したトラックもほぼ完成したトラックも、同じPro Toolsのテンプレートを使います。目的は2つあり、まずは適切なエフェクトが使われた良い状態のボーカル・サウンドを素早く得るためです。彼女がヘッドフォンでモニターしつつ歌いながら自らをインスパイアすることの手助けになるんですよ。もう一つはセッション全体を整理して効率よく作業を進めるためです。ボーカル・ミキシングを前もってやっておくことに近いですね。私は、歌を形作りながらサウンドを同時に探っていくのが好きで、ライティングのときにガガが弾くピアノも当然録りますし、同時に仮ボーカルを録ることもあります。その後アレンジを詰め、本番のピアノ・テイクやボーカルを再度録ります」
ガガのボーカルには、何年も常に同じセットアップを使用してきたという。
「マイクは彼女の私物のビンテージNEUMANN U47で、恐らく60年前のものだと思いますが、今でも素晴らしいサウンドです。それを受けるのは同じくガガ所有のビンテージNEVE 1073で、そこからTUBE-TECH CL1Bを通しPro Toolsに直接送ります」
ガガのボーカル・レコーディングは、ライス氏と近い距離でコミュニケーションを図りながら行われている。
「曲が完成している状態でボーカルを入れる際、シンガーとブース越しに対面することが多いですが、ガガの場合は違います。曲作りの始まりから一緒なので、制作しながらレコーディングするんです。コントロール・ルームで隣同士に座ってヘッドフォンを互いに使いながら録ったり、あるいは彼女が私の隣に立って歌ったりすることがしばしばあります。何かを試しながら録るときにはこの方がコミュニケーションを取りやすいんですよ。私のテンプレートでは、リード・ボーカルのトラックはリード用のバスに、ダブルのトラックはダブル用のバスに行くようになっています。バッキング・ボーカルやアドリブも同様です。センドも大量に用意していますがこれは作業中に変えていきますね。リバーブはプレート、ルーム、チャーチ。ディレイ・タイムは8分音符と4分音符を用意しています。ディレイにリバーブを組み合わせたり、付点音符のディレイやコーラスなどのエフェクトを使ったりもします。とにかくすべてをすぐに使えるようにしているんです。彼女が喜ぶサウンドを求め続けている結果がこれなんですよ」
録音したテイクはすべて再確認し、その都度OKテイクを選んでボーカル・プロダクションをやり直すという。
「何時間もアイディアを練り直し、磨き直し、アート性をさらに引き出せないか探るんです。そして本当に良いと思えるものができたら何度も聴き、気になるところや、さらに良くなりそうな部分はないか確認します。1つのセッションに数週間、大きな変更点があれば1カ月以上費やしますよ」
ここまで来ても、まだ完成までの道のりは長い。その後のボーカル・プロダクションについてライス氏は次のように語った。
「ボーカル・アレンジではタイミングや表情の調整、ダブリングやハーモニーの整理などを行うのですが、途中で方向性が大きく変わることもありますね。最終的にOKテイクと全体のボーカル・アレンジが済んだら、すべてのトラックの長さをそろえて書き出し、オケとともにCELEMONY Melodyneに取り込みます。Melodyneは見やすいので、ピッチ補正だけでなく、ダブルやハーモニーをメインに合わせるためのタイミング補正にも使用するんです。Melodyne上ではボーカルに集中するためにエフェクト無しのアカペラにして作業します。この段階でディエッシングやテイク間のボリューム調整も行いますね。その後、すべてのボーカルを書き出して元のセッションに取り込みます。そこからはボーカル・ミックスに集中し、どんなリバーブが良いか、どれくらいウェットにするかということやオートメーションを考えます。ここまで2年近く、時にはプロダクションを変更したり、ガガが違うアプローチを試すために歌い直したりといろいろなことがありました。その都度ボーカル・プロダクションを繰り返し、セッションを作り直すことも多いのですが、そのデータはすべて残しています。後から参考にしたり、ダブルの素材として使ったりもするんです。アルバムのどの曲も基本的には2年分の成果が積み重なったセッションが出来上がっています。最終的にマスター・セッションを1つだけ用意するのはほぼ不可能なので、プリプロ、ライティング、作業用、最終プロダクション、ミックス準備用のステム、最終渡し用とカテゴリーを分けて整理しました」
Compressor for Ariana Grande's Vocal
Channel Strip for Lady GaGa's Vocal
サイド・チェインを使用せず
伝統的なダンス・サウンドを得ることに挑戦
ここからは、ミキシング・エンジニア/プロデューサーのトム・ノリス氏へと話を移そう。ライス氏は「トムと共同でミックスをすることは最初の段階で決まりました」と回想する。
「トムはダンス・ミュージックの超エキスパートで、ブラッドポップが彼の参加を望みました。スクリレックスのようなモダンなサウンドからユーロ・ハウスのようなレトロなサウンドまで自在に操ることができる。そこで、ボーカル・ミックスを私が、トラックのミックスを彼が担当することになりました」
ブラッドポップとは数年来良い友人関係だというノリス氏。『クロマティカ』のオファーの経緯についてこう話してくれた。
「ブラッドポップがガガの6作目を手掛けている話は聞いていました。2019年1月には彼から1曲プロダクションに参加してみないかとオファーをもらい、半年後にはベンがボーカル・ミックスをやっていると聞き、同時に数曲分トラックのミックスをしないかという話をもらったんです」
ノリス氏はLAにスタジオを2つ持っている。1つはスクリレックスのスタジオ内に、もう1つは自宅にある。
「両方のスタジオでAPPLE Mac ProにABLETON Liveをインストールしています。UNIVERSAL AUDIO Apollo X8に組み合わせるモニターとしてスクリレックスのスタジオにFOCAL SM9、自宅にはPMC Result 6を置いています。アウトボードも幾つかあり、『クロマティカ』ではSSL XLogic G Series Compressorを全曲に使いました。いわゆるサイド・チェイン・エフェクトの代わりにこれでポンピング効果を狙ったんです。キックなどのパーツを激しめに突っ込みサイド・チェイン風の効果を出しました」
ここで、読者には“EDMに強い影響を受けた作品がサイド・チェイン無しで作られたって?”という疑問が浮かぶかもしれない。ノリス氏は笑いながらこう語る。
「確かにサイド・チェインはEDMのサウンドを特徴付ける大きな要素です。しかし、『クロマティカ』は回帰をテーマに1990年代のサウンドを狙うことが主眼としてあったので、伝統的なダンス・サウンドを得ることに挑戦したんです。当時サイド・チェインを行うのは可能ながらも簡単では無かったはずなので、バーンズと話し合い、今回は使わないことにしました。サイド・チェインは密度を保ったまま必要なサウンドを強調しつつヘッド・ルームを確保するためには不可欠なテクニックですし、手動でエディットして同じ効果を得ることは可能です。しかし、僕らは単なるEDMの焼き直しアルバムではなく、1990年代のレトロ・サウンドなダンス・ミュージックを2020年の環境で作りたかったんですよ」
最近の、特にトラップ・シーンではミキシング・エンジニアには純粋にミキシングだけを求める傾向があるが、今作でノリス氏に多くの役割が求められたことは明らかだ。
「僕の役割を表すとすれば、“仕上げ役”という言葉が適当でしょうね。純粋なヒップホップやトラップをやることは多くないですし、僕のダンス・ミュージックでの経験はそれらのジャンルとは少し違います。つまりみんなは僕がいろいろと試すことに寛容なんですね。今回は数曲プロダクションにも参加しました。今はデモやラフ・ミックスの存在感がとても大きく、ミキシング・エンジニアとしてそれと戦わなければならないシチュエーションが多いですが、最近では仕上げ担当としてさまざまなことを試せる機会が増えてきているように感じます」
ダフト・パンクからヒントを発見
最初の45分が最も生産的になれる時間
ノリス氏は、自身の仕上げ術の例として「レイン・オン・ミー」を取り上げて説明してくれた。この曲の制作には5カ月ほど要したそうで、今作中最も手間暇をかけたと言う。
「この曲は、制作中に少なくとも2回プロダクションが変わりました。チャミーの作ったバージョンと、バーンズによるバージョンですね。最終的にバーンズのものが採用されました。これはカシアスやスターダストといったフランスのアーティストに影響を受けているものでしたが、ここからさらに大幅に変更が入ります。僕はSPECTRASONICS Omnisphere 2でピアノやサブベースを足しました。ダンス・ミュージックによくあることですが、ベースが足りないという不満が上がってきたんです。キーによってはローエンドが良い感じにならないことがあるんですよ。ここで問題となったのは、どうやってディスコかつフレンチのテイストを保ちつつ、さらに重さを付け加えるか、ということでした。この曲のキーはC♯mで、ハウス・ミュージックとしては低すぎました。そこで僕は、ダフト・パンクがALESISのコンプレッサー3630を使ってフレンチかつポンピングしたサウンドを作り出していたのを思い出しました。このコンプは自分も持っていたので、実際にダフト・パンクの「ワン・モア・タイム」と比較しながら「レイン・オン・ミー」のメイン・リフで使えるかどうか試しました。結果はうまくいきませんでしたが、大きなヒントにはなりました」
さらにノリス氏は興味深い事項に触れつつ話を進めた。
「僕は作業最初の45分が最も生産的になれる時間だと思っていて、以降はどんどん客観性と主観性の両方を失っていく気がするんです。なのでまず全トラックを合わせて聴くことから始め、ボリューム調整、必要なエフェクトの追加、そして各パートの細かい調整をしてバランスを取っていきます。ミックスは各トラックを個別で聴くのではなく、すべて一緒に鳴っている状態で行います。そうすることでベストな結果が得られると思うのです。この曲で特に集中したのはドラムで、レベル調整を重点的に行いました。リズムがしっかりした状態になることでより楽曲に命が宿ると感じました。特にハイハットのフィーリングはハウス・ミュージックにおいて非常に重要です。マスター・バスではBRAINWORX Black Box Analog Design HG-2、SLATE DIGITAL FG-X、OEKSOUND Spiff、そしてABLETON EQ Eightを使っています。EQ EightはCPU負荷も軽く、リニア・フェイズのように使えるオーバー・サンプリング・モードを搭載した素晴らしいEQですよ。ドラム・バスには、UNIVERSAL AUDIO UAD-2のBRAINWORX A/DA Flangerとフィルターを幾つか使い、ある部分で動きを作り出しています。僕がLiveを愛用する理由の1つに、エフェクト・ラック機能があります。作ったシグナル・チェインを保存して好きに呼び出せる機能で、僕にとってこれこそがLiveでミックスをする肝とも言えますね」
Flanger for Drums Bus
バーンズと試行錯誤を繰り返したというベース・セクションについては次のように語った。
「ベース要素は僕が足したXFER RECORDS SerumやROLAND TR-808系キック・ベース、サブベース類が幾つかあり、加えてバーンズが生ベースを弾き、平メロにはベースとサブベースも足しました。73HzあたりにはFABFILTER Pro-Q3で動きを作り、それからKUSH AUDIO AR-1を使いました。ほぼ曲全体を通して生楽器が使われていますが、多くはシンセを使って加工しています。ハース効果を狙った短いディレイはサウンドをワイドにするときに多用するのですが、この曲でもギターに使っています。そのほか低域を整理するためにフィルターやFABFILTER Pro-MBを使いました」
欲しいサウンドのためにプラグインを自作
アウトボードで90'sのサウンドを創出
驚くべきことに、ノリス氏は『クロマティカ』の制作中に自作のプラグインを作り上げ、作品中でも複数パートにわたり使用したという。
「シンセにはXFER RECORDS DJMFilterを使い、Bメロのドラムにフィルターをかけている部分でオンになるようにしています。そして、自作のプラグインFreshest Air Brightenerも使いました。ヘンソンに居る間にC++で2つプラグインを作ったんですよ。Freshest Air Brightenerはその一つで、簡単に明るいサウンドを得られるエフェクトです。僕が描いていた曲の全体的なイメージと比較してステムのサウンドがちょっと暗過ぎたので使いました。もう一つの自作プラグインはディエッサーです。どちらも個人的に欲しいサウンドがあったのでいっそ自分で作ろうと思って開発しました。キーボードにはこのFreshest Air Brightenerと、Pro-MBを使っています。僕がドロップ・セクションで足したOmnisphere 2のピアノにはWAVES Renaissance Voxを使いました。ストリングスの高域側にはWAVES CLA Vocalsを使い、コーラス/ダブリング・エフェクトを足しています。Vocal FX、いわゆるボーカル・チョップは、Live内のSpectrumを使いながらレゾナンスを整えましたね。あと、それに加えてOEKSOUND SootheとSOUNDTOYS Microshiftで全体を少しだけワイドにしています。ボーカルには当然ながら大したことはしていません。ベンが作り出したサウンドは素晴らしかったですからね。僕が使ったバス・コンプに引っかかってしまう部分があったのでボリュームを少しだけ調整しましたが、それ以外だとアリアナのボーカルに使ったディエッサーが唯一です。ミックス全体をかなりブライトにしたので、それに対応するためです」
Freshest Air Brightener
Piano for Drop Section
Chorus Effects for Strings
EQ & Stereo Imager for Vocal Chops
そして、いよいよノリス氏は最後の作業へと取り掛かる。90'sのサウンドを生み出す“仕上げ術”はこうして完成する。
「UNIVERSAL AUDIO UAD-2のSSL G-Bus Compressor、Freshest Air Brightener、EQ Eight、DJMFilter、XFER RECORDS OTTなどをトラックをまとめたバスに使用して求めるサウンドを作り出しました。マスター・バスには僕がマスター・ボリューム・ライドと呼んでいるエフェクトを使っています。これを-1~+1dBに設定すると、どれだけオートメーションで激しい動きをさせても±1dBの範囲内でしか変化しないようにできます。そのマスター・バスの後段にアウトボードのSSL XLogic G Series Compressorを使い、完ぺきな90'sのポンピング・エフェクトを作り出したんですよ。最終的には、2019年8月から2020年3月までのほとんどの期間を『クロマティカ』のほぼ全曲のミックスに費やしました」
Compressor for Instrumental Bus
Release
『クロマティカ』
レディー・ガガ
ユニバーサル:UICS-1359
- クロマティカ I
- アリス
- ステューピッド・ラヴ
- レイン・オン・ミー with アリアナ・グランデ
- フリー・ウーマン
- ファン・トゥナイト
- クロマティカ II
- 911
- プラスティック・ドール
- サワー・キャンディー with BLACKPINK
- エニグマ
- リプレイ
- クロマティカ III
- サイン・フロム・アバヴ with エルトン・ジョン
- 1000ダヴズ
- バビロン
- ステューピッド・ラヴ(エリス・リミックス)
Musicians:レディー・ガガ(vo)、アリアナ・グランデ(vo)、エルトン・ジョン(vo)、BLACKPINK(vo)、ブラッドポップ(g、b、k、ds、prog)、スクリレックス(b、ds、k)、マデオン(g、b、ds、g、k、per)、バーンズ(g、b、ds、g、k、per)、アクスウェル(g、b、ds、k、per、prog)、クラー(g、b、ds、k、per、prog)、チャミー(g、b、ds、k、per、prog)、他
Producer:レディー・ガガ、マックス・マーティン、ベンジャミン・ライス、モーガン・キビー、ブラッドポップ、マデオン、チャミー、スクリレックス、アクスウェル、バーンズ、クラー、他
Engineer:ベンジャミン・ライス、トム・ノリス、チャミ、マイク・シュパン、スコット・ケリー、ランディー・メリル、他
Studio:イーストウェスト、ウェストレイク、MXM、ヘンソン
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