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グラミー受賞エンジニア、マニー・マロクィン全面監修のもと開発されたオープン型ヘッドホン、AUDEZE MM-500をtoeのギタリスト/エンジニアの美濃隆章がレビュー。サウンドや使用感について語っていただいた。
全米ビルボード1位を獲得した日本人ビートメイカーTRILL DYNASTYがサンレコフェス20204のFL Studioセミナーに登壇。FL Studioを選ぶ理由と成功へのノウハウを解説し、最新機能や世界進出のポイントを伝授。
AIAIAIのTMA-2 Studio Wireless+は、16msの低遅延で高音質を提供。DJや音楽制作に最適なカスタマイズ可能なワイヤレスヘッドホンを、TREKKIE TRAXのDJ/プロデューサーandrewが徹底レビュー。
Solid State Logic=SSLが2020年に発表したオーディオ・インターフェースSSL2&SSL2+がMKIIへと刷新。伝統を継承しつつ、さらなるアップデートをした点について、来日した同社のジム・モトリー氏にお話を伺った。
注目の製品をピックアップし、Rock oNのショップ・スタッフと製品を扱うメーカーや輸入代理店に話を聞くRock oN Monthly Recommend。今回はIK MULTIMEDIAが新たに発売したコンパクト・モニター・スピーカーのiLoud Micro Monitor Proを紹介します。
AUSTRIAN AUDIOのコンデンサー・マイクOC818は、高精度デュアル出力と後から変更可能な指向性を備えたフラッグシップモデル。エンジニア新保正博が、その多彩な活用法やアコースティック楽器への有用性について詳しく解説する。
オーストリアの老舗音響ブランドであるAKG。K712PROは開放型ヘッドホンの上位モデルで、正確で明瞭なサウンドと快適な装着感で高い支持を得る。ここでは同シリーズのK214を愛用し、普段からヘッドホンのみで音楽を制作するクリエイターのDirty Orangeを迎え…
360 Virtual Mixing Environment(360VME)は、マルチスピーカー環境のスタジオの音場を、独自の測定技術によりヘッドホンで正確に再現するソニーのサービス。今回はアニメの音響制作会社、マジックカプセルが所有するスタジオのコントロール・ルームで実施…
伝統的なAPI卓のモニター・セクションをベースに開発されたモニター・コントローラーMC531。USBやBluetooth入力にも対応、OPアンプ2520&トランスをルーティングする“APIスイッチ”を搭載した本機を、エンジニアリングまでマルチにこなすクリエイターのイロハ…
SHURE Nexadyne™ 8シリーズのボーカル用ダイナミック・マイクを、GOK SOUNDのPAエンジニア近藤祥昭と、ヒカシューでボーカルを務める巻上公一が徹底レビュー。特許技術「Revonic™」により音の輪郭が鮮明に。豊かな倍音と不要ノイズの低減でライブ音質が一段…
2024年に創業100周年を迎えるドイツの音響機器ブランドbeyerdynamic。自社製マイクを使用したドラムレコーディングの実績を、エンジニアとジャズドラマーの視点から詳しく紹介します。動画も必見!
ゼンハイザーが生んだダイナミックマイクの名機MD 421の血脈を受け継ぐMD 421 Kompaktを、ライブシーンの第一線で活躍するエンジニア小松久明氏がレビュー。ステージで発揮されたその実力とは?
SHURE Nexadyne™ 8シリーズのボーカル用ダイナミック・マイクを、エンジニアの葛西敏彦とボーカリスト/ベーシストの石川紅奈がレビュー。Revonicテクノロジーでライブパフォーマンスに最適。
注目の製品をピックアップし、Rock oNのショップ・スタッフと製品を扱うメーカーや輸入代理店に話を聞くRock oN Monthly Recommend。今回は特別編として、大阪・梅田でリニューアル・オープンしたRock oN Umedaの店内レポートをお届けします。
32シリーズなどの名コンソールで知られるナッシュビルのメーカーHarrison Audio。同社初のapi 500シリーズ互換モジュールは32Cpre+(プリアンプ)、Comp(コンプ)、MR3eq(EQ)の3モデルだ。その実力を探るべく、エンジニアの中村公輔に試していただき所感…
WARM AUDIO WA-44は、2024年に発売されたリボン・マイク。あらゆるビンテージ機材を高いクオリティで再現しながら、入手しやすい価格帯で販売するWARM AUDIOが、往年の名機とされるRCA 44BXを現代によみがえらせた。本稿では、同社のプロダクト・マーケティ…
2022年にAudio-Technicaが発売したダイナミック型ハンドヘルド・マイクのATS99を、シンガー・ソングライターの須田景凪とPAエンジニアの圓山満司がチェック。さらに、4名のボーカリストとエンジニアにもATS99を試してもらい、その魅力を語ってもらった。
角川大映スタジオが13年ぶりにダビングステージを大規模リニューアル。Dolby Atmos Cinemaに対応し、音響設備を強化。Avid S6導入で作業効率も向上したという。
オーディオ向けブランドTAOCが2023年にスタートしたプロ・オーディオ専用シリーズ「TAOC Studio Works」のMSTP-S、MSTP-W、MSTP-Dの3つのスピーカー・スタンド・シリーズに焦点を当て、それぞれの特徴と実力を検証。レビュアーはエンジニアのyasu2000だ。
beyerdynamic創業100周年!ドイツの音響ブランドが誇るハンドメイド技術とリボン・マイクの製造現場を探る。 ドイツのハイルブロンに拠点を構え、2024年に創業100周年を迎えた音響機器ブランドのbeyerdynamicを7回にわたってピックアップする本連載。第5回は…
岡田拓郎がbeyerdynamicのDT 770 PRO X Limited Editionを評価。DT 770 PROを長年愛用するプロの視点から探る、限定モデルの魅力とは?
静電型ヘッドホンの“イヤースピーカー”と、専用ヘッドホン・アンプ“ドライバー・ユニット”を展開している音響機器メーカーSTAXから、入門モデルとなるSRS-X1000が新たに登場した。STAXのイヤースピーカーを普段から愛用しているエンジニアの星野誠によるレビ…
ソニーの360 Reality Audioを活用した音楽体験を紹介。1980年代の高橋幸宏の3曲に焦点を当て、音響ハウスの櫻井繁郎と、360 Reality Audioの再ミックスを担当した飯尾芳史にインタビュー。音楽制作のノウハウや立体音響技術の魅力を探ります。
SHUREのボーカル用ダイナミック・マイクNexadyne 8シリーズを、PAエンジニアとボーカリストがライブ形式を想定してチェックし、その結果を全4回にわたってレポート。今回は、さまざまなアーティストのライブPAで活躍するエンジニア岡直人、そして岡がPAを担…
注目の製品をピックアップし、Rock oNのショップ・スタッフと製品を扱うメーカーや輸入代理店に話を聞くRock oN Monthly Recommend。今回はARTURIAのアナログ・シンセPolyBrute 12を紹介します。
“日本プロ音楽録音賞”は、優れた録音作品を手掛けたエンジニアを顕彰することで、エンジニアの技術向上と次世代エンジニアの発掘を図る音楽賞。第1回は1994年に開催され、今年は節目となる第30回を迎える。今回は、第29回日本プロ音楽録音賞Immersive部門(…
AUDEZE MM-500と同様に、グラミーを 18回受賞したエンジニア、マニー・マロクィン 全面監修のもと開発された平面駆動型ヘッドホンMM-100。既にMM-500を愛用しているエンジニア檜谷瞬六と佐々木優に、その実力を評価してもらった。
ドイツのハイルブロンに拠点を構え、2024年に創業100周年を迎えた音響機器ブランドのbeyerdynamicを7回にわたってピックアップする本連載。第4回はマイクのMシリーズ、TGシリーズ、さらに近年ラインナップに追加されたPRO Xシリーズにフォーカスし、研究開発…
UNIVERSAL AUDIOの人気オーディオ・インターフェース、Apolloに、Danteインターフェースを搭載したApollo x16Dが加わった。コンサートや配信、大規模スタジオで活躍が期待されるこの最新モデルについて、その特徴と、ライブ・サウンド・エンジニア小松久明氏…
ソニーの360立体音響技術を活用した音楽体験、360 Reality Audioの制作ノウハウを紹介。今回取り上げるのは、プロデューサー/トラック・メイカーのGeGのコンピレーション・アルバム『Mellow Mellow ~GeG's Playlist vol.2~』。GeGが長年タッグを組むエンジ…
コンデンサー・マイクとUSBオーディオI/Oを統合したレコーディング・システムMiCreator Studioを、アコーディオン奏者の小春とボーカリストのももによる姉妹ユニット=チャラン・ポ・ランタンがレビュー。2人が毎週投稿するYouTube動画の収録で活躍中のMiCre…
注目の製品をピックアップし、Rock oNのショップ・スタッフと製品を扱うメーカーや輸入代理店に話を聞くRock oN Monthly Recommend。今回はトーン・シェイパー・プラグインのOEKSOUND Bloomを紹介します。
Revonic™テクノロジーを採用したShureの新しいボーカル用ダイナミック・マイク、Nexadyne™。その特徴をつまびらかにするとともに、既に導入しているエンジニアの生の声を伝える配信イベントが過日行われた。ここではその模様をレポートする。
ヒビノインターサウンドが、フィールドレコーディング・エンジニア河村 大 氏を迎えたトークイベントを過日開催。森、海、花火の3つをテーマとし、フィールドレコーディングの奥深さが語られた。
ドイツのハイルブロンに拠点を構え、2024年に創業100周年を迎えた音響機器ブランドのbeyerdynamicを7回にわたってピックアップする本連載。第3回は現地の開発現場からのレポートをお届けする。通常は撮影禁止の工場の内部に潜入して撮影した貴重な写真ととも…
レコーディング・エンジニアの福田聡がiLoud Precision MTM、iLoud MTM MKII、ARC Studioの3製品を徹底レビュー。音質の詳細やキャリブレーション機能を深掘り紹介します。
イタリアの音響機器ブランド、IK Multimediaが手掛けるパワード・モニターのiLoudシリーズ。同社のCTO、ダビデ・バルビ氏へのインタビューを通じて、iLoudシリーズの技術的背景と音響性能に迫ります。
SHUREのボーカル用ダイナミック・マイクNexadyne 8シリーズを、PAエンジニアとボーカリストがライブ形式を想定してチェックし、その結果を全4回にわたってレポート。今回は、PAとレコーディングの両方で活躍するエンジニアNancy、そして彼女が10年来PAを担当…
ソニーから1992年に登場したコンデンサー・マイクC-800Gは、数々の名盤の歌録りに使われ、現在も根強い人気を誇っている。そのC-800Gの技術を受け継ぐソニーの新世代マイク4機種を、サウンド・プロデューサーの鈴木Daichi秀行がチェック。アコースティック・…
1994年にアメリカのコロラド州ボールダーで設立された、オーディオ・カンパニーのGRACE design。開発者/共同経営者のグレース兄弟へのインタビューとエンジニアの染野拓、プロデューサー/シンガー・ソングライターの春野による各製品のレビューからGRACE d…
オリジナルの忠実な再現を追求した復刻版のFairchild 670。本機を使い手の立場からレビューしてくれたのは、レコーディング/ミキシング・エンジニアの小森雅仁氏だ。商業スタジオでオリジナルFairchild 670の3台の個体をコンスタントに活用してきた氏は、…
1959年に発売された真空管ステレオ・コンプ/リミッターのFairchild 670。当時としては珍しいM/S処理機能を備えるなど、革新的な機器として知られた。以来、数多くの名盤に使用され、今では伝説的なアウトボードとも言われる。そんな中、TELEFUNKEN ELEKTROA…
クリムゾンテクノロジー株式会社が手掛ける、利用料/楽曲登録料が無料の音楽配信代行サービスCRIMSON MUSIC。ユーザーインタビューも交えて、その魅力をひも解いていく。
Shureが新たに打ち出したダイナミック・ボーカルマイクNexadyne 8。その実力をみなさまにお伝えするべく、『Shure Nexadyne™ を知る』と題して生配信企画を、7月30日(火)16時〜実施します。
2024年6月14日に公開されたオリジナル劇場アニメーション『数分間のエールを』。モノづくりの楽しさや痛みを描いた本作は、いかにして生み出されたのか? 制作の裏側について、監督のぽぷりかと劇伴を担当した作曲家の狐野智之に聞く。
2016年にスクウェア・エニックスがリリースしたスマートフォンゲーム『グリムノーツ』のオープニング曲「忘れじの言の葉」(未来古代楽団)は、ゲーム終了後も多くのリスナーを魅了し続けています。今年5月末、DREAMTONICSのSynthesizer V用歌声データベース…
ドイツのハイルブロンに拠点を構え、2024年に創業100周年を迎えた音響機器ブランドのbeyerdynamicを7回にわたってピックアップする本連載。第2回はヘッドホンDTシリーズにフォーカスし、音響設計エンジニアのアンテ・ビヒャイ氏へのインタビューからDTシリー…
注目の製品をピックアップし、Rock oNのショップ・スタッフと製品を扱うメーカーや輸入代理店に話を聞くRock oN Monthly Recommend。今回はMOTUのオーディオ・インターフェース828を紹介します。
ソニーの360立体音響技術を活用した音楽体験、360 Reality Audioの制作ノウハウを紹介。今回取り上げるのは、TuneCore Japanが山麓丸スタジオとタッグを組んで実施したクリエイター向けの『360 Reality Audioワークショップ』。参加した10組のアーティストの…
AUSTRIAN AUDIOのアクティブ・ダイナミック・マイクOD5とコンデンサー・マイクOC7をドラマー/作編曲家の神谷洵平がレビュー。オーバーヘッド用にコンデンサー・マイクCC8とOC818も用意し、AUSTRIAN AUDIOのマイクを駆使したドラム・キットの収音に挑戦して…